2014年7月27日日曜日

悪霊について(4):さびしい子供を狙う悪霊

社会的ひきこもりも、仮面ひきこもりも、幼児期に母と気持ちのつながりがない。悪霊はそんな孤立した子供を好んで狙う・・・

「お前といつも一緒にいるよ」、「心配しなくていい。私が守ってあげる」、「あなたの気持ちは分かる。私が一緒にいるよ」は、天使や友だちのフリをする悪霊が、子供に近づく時の甘い言葉である。

一人ぼっちの子供は簡単に騙されてしまう。しかし、悪霊が一度心に入り込むと、「誰もお前を好きではない」、「お前は皆に嫌われている」、「本当のことを言うと嫌われるよ」などと心の中でつぶやき、子供をもっと孤独にする。そして、「誰も信用できない」と騙す・・・



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天使のフリをして近づく悪霊は、群れから離れた子羊を狙うオオカミと似ている。オオカミは羊の皮をかぶって近づいてくる・・・

悪霊や霊的戦いの本(日本語には翻訳されていない)を読むと、悪霊はウソしかつかない、悪魔と会話してはいけないという注意が書いてある・・・

大人でも騙されるのだから、さびしい子供が騙されるのは無理はない・・・

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