事務員のCさん。心の中に母親が隠れている。カウンセリングで現われると、心の母はこう語る。
生まれてからずっと頑張ってきた。誰も認めてくれない・・・
親が喜ぶと思ったから結婚した。母に誉められたかったから・・・
夫を好きではない。夫とは気持のつながりが無いし、気持ち悪いし、体を触らないでほしい・・・
子ども(Cさん)が産まれるのが恐かった。一人で育てるのはムリ。恐い・・・
愛情でなく、責任感でする子育て。夫は頼りにならない。
子どもがうろちょろする。私の自由を奪う。一人でいたいのに、なぜ甘えるのか。なぜ私の体に触るのか。
子どもはいらない。赤ちゃんが死ねば自分は楽になれる。地面に落とせば殺せるかもしれない・・・
こいつら(夫と子ども)が私の人生をメチャクチャにした・・・
(愛していない夫の子どもを産んだから)子どもを愛せない。子どもも私を好きではない。
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生まれてからずっと頑張ってきた。誰も認めてくれない・・・
親が喜ぶと思ったから結婚した。母に誉められたかったから・・・
夫を好きではない。夫とは気持のつながりが無いし、気持ち悪いし、体を触らないでほしい・・・
子ども(Cさん)が産まれるのが恐かった。一人で育てるのはムリ。恐い・・・
愛情でなく、責任感でする子育て。夫は頼りにならない。
子どもがうろちょろする。私の自由を奪う。一人でいたいのに、なぜ甘えるのか。なぜ私の体に触るのか。
子どもはいらない。赤ちゃんが死ねば自分は楽になれる。地面に落とせば殺せるかもしれない・・・
こいつら(夫と子ども)が私の人生をメチャクチャにした・・・
(愛していない夫の子どもを産んだから)子どもを愛せない。子どもも私を好きではない。
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