2012年11月28日水曜日

潜在的ひきこもり(10)見捨てられ恐怖を与える母親

社会的ひきこもりも含めて、多くのひきこもりは家の外に出された幼児体験がある。







子どもが言う事を聞かなかったり、ワガママを言ったりすると、母親が怒って・・・・・・



外に出された子どもは捨てられる恐怖を感じる



罰として家の外に出すのである。




お母さん、家に入れて・・・




母親は子どもが泣いても家に入れない。





恐いよ・・・・




真っ暗な夜に外に出される子どももいる。そして、家だけでなく・・・・




買物してる時に言うことを聞かない子にイライラする母親・・・



スーパー・マーケットなどに行くと、子どもに見捨てられ恐怖を与える母親をよく見かける。



お前なんか知らないよ・・・




言うことを聞かない子どもに対して、「もう、置いてくよ」、「お母さんは知らないよ」、「バイバイ」と離れてゆく・・・・




お母さん、待って、行かないで・・・




置き去りにされた子どもは必死に母を追いかける。

家の外に出すのも、置き去りにするのも、子どもを服従させるためである。しかし、子どもはこの体験から見捨てられ恐怖を学ぶ。いざとなると母親は自分を守ってくれないと感じるのである。





捨てられる恐怖



人間(母)を怒らせると捨てられる恐怖・・・




顔色を伺う子ども


嫌われるのを怖がる子どもは、人に緊張したり、大人の顔色を伺うクセがついたりする。




母に思った事を言えない子ども


潜在的引きこもりが、自由な自己表現をできないのは、見捨てられ恐怖のためである。

見捨てられ恐怖は「親が子どもを守らないと感じる体験」から生まれる。親と健全な絆がある人にはこの恐怖がない。