2012年11月8日木曜日

ホーランド日本語礼拝20周年記念:日本とミシガン州の関わり



中嶋史人氏



友人の中嶋史人氏はホープ大学日本語学科の助教授である。日本語を学ぶアメリカ人学生に人気があり、日本人留学生にも慕われている。

中嶋先生は牧師でもある。この20年間、彼はミシガン州の数少ない日本人のために日本語礼拝を続けてきた。11月4日、ホーランドにおける礼拝20周年を祝うために多くの人たちが集まった。




ホープ大学キャンパスにある日本語礼拝所



話は変わるが、私は以前に明治維新の頃に二人の若いサムライがホープ大学を卒業したと書いた(8月14日)。彼らはクリスチャンになってから、ミシガン州をくまなく旅行して、将来は日本人がミシガン州にやって来ると信じていた。その歴史は120年前にさかのぼる。



参加する宣教師や学生は日本に関わりのある人たちが多い。




中嶋先生は、その歴史的なつながりを信じており、日本とミシガンをつなげるために何かしたいと考えている。








私もホーランドに住んでみると、彼の思いを理解できるようになった。日本から離れているからこそ、祖国への思いは強くなる。

そして、ミシガンには放射能汚染の日本を心配するクリスチャンがいる。それが日本人であれ、アメリカ人であれ、そんな人たちと接すると自分も日本のために何かしたい気持ちになってくる。

そのためだろうか、今日のホーランド日本語礼拝20周年記念は、日本とミシガン州の新しい関係の序章に思えてきた。