2014年8月7日木曜日

悪霊について(7):騙されて悪霊に祈るクリスチャンたち

悪霊に操られるひきこもり患者はとても多い。特に仮面ひきこもりクリスチャンの被害はひどかった。32人のクリスチャンを調べると全員が悪霊に騙されていた。

彼らは自分でも気づかずに悪霊を神として祈っていた。それゆえ、彼らは神(実際は悪霊)に祈る度に、間違った判断をしたり、物事を理解できなくなったり、聖霊の導きを受けられなくなった・・・



クリスチャン女性が祈っていた神



悪霊はクリスチャンに、偽りのビジョンや考えを与えたり、間違った方向に導いていた。カウンセリングの邪魔をする悪霊もいる・・・

調べてみると、悪霊は幼児期に患者の中に入っていた。皮肉なことだが、患者は洗礼を受けて、クリスチャンになってから悪魔への祈りを強くしたのである。

しかし、悪魔に祈っている事実を知っていたクリスチャンは一人もいなかった。全員が騙されていたのである・・・

ここまでクリスチャンが悪霊を信仰する背後には、創造主の神を否定して、偶像を崇拝する日本の文化がある。

日本のクリスチャンの多くは「日本という神」ーー先祖崇拝、偶像の神、世間という神などーーと創造主である神という二つの神を信仰しており、ここに悪霊の足場がある。

それは日本の根深い霊的な問題につながる・・・




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