2014年9月20日土曜日

神への祈り(4):自分がない人間をつくる和の教え

「神様、私の患者のほとんどは幼児期に自我をつぶされています。彼らは親に思っていることを言えず、相手に合わせて、自分がない人間になるのです。自分のない人たちの国はこれからどうなるのですか」と祈ると、聖霊が教えてくれた・・・


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日本人の多くは自分がないから人についてゆく。彼らは自分で物事を判断できず、決めることができない。状況が悪くなると周りを見て、他がどう動くか観察する。

誰も動かなければ自分も動かない。しかし、誰かがある方向に動くと、その方向に動き出す・・・

危険なのは多くの人が間違った方向に進むこと。自分で物事を判断しないし、行動を自分で決めないから、途中で方向を変えられない。

彼らは、自分たちの方向を変えてくれる人か事件が現われるまで、間違った方向に走り続ける。そして、方向を変えるまでに多大の被害を受ける・・・


周りを優先するうちに自分が無くなる和の教え



この問題は個人を否定する「和の教え」から生まれる。和とは自分を否定して他人を優先すること。日本人はこれを幼児期に親から学ぶ・・・

和の教えの問題に気づくまで、日本人は被害をうけ続けるだろう。


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